朝起きたら首が回らない。上を向くのも下を向くのも右も左も全方向痛くて動かせない。こうなると重症で
重度のギックリ腰と同じです。
炎症があるので痛む部分をアイシングします。首はまったく動かすことが出来ないので
肩、腕の動きを診ます。肩は首にとって土台です。土台の歪みを調整すればある方向だけ動きが良くなってくることがあるので
肩に影響を与える上腕二頭筋、大胸筋、僧帽筋、三角筋などの検査と調整をします。
痛むことなく動かせる方向が出てきたら痛くない方向へ動く操体法やPRTを行なうようにします。
寝て起きた時ばかりでなく、仕事中に痛み出して動けなくなることもあるようです。いずれにしても土台(肩)の調整の後、
動きが出てきたら頚椎、上部胸椎、上位肋骨の圧痛点を確認、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋の検査と調整をします。
首の可動範囲は広がり痛みも軽減しますが炎症部位の痛みは残りますのでキネシオテーピングを施して筋肉のサポートをし
ます。ムチ打ちのような症状で肩甲骨のほうまで痛む場合でも斜角筋群へのキネシオテーピングは非常に有効です。
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