操体法とは
操体法とは
日本橋整体院・操体ナビゲーターのバイバイ小林です。
操体法は腰痛・肩こりはもちろん 万病に効く妙療法。
操体法は治る方向を示唆(しさ)してくれます。
示唆とは『ほのめかす・それとなく知らせる』
という意味で身体からの『優しく心地良い示唆』を
受け取るのはあなたです。
操体とは感じる力(原始感覚)を取り戻し
快適に生きていくための道しるべと言われています。
《操体法はカーナビのようなもの》
カーナビは目的地を入力すれば道案内をしてくれます。
しかし運転はしてくれません。
ハンドルを握るのはあなた。
アクセルもブレーキもあなたの意志で操作します。
操体法もこれに似ています。
操者はナビゲーター。
あなたは操者の道案内に従って楽な動きをします。
少しでもつらかったり痛かったり嫌な感じがしたら
やめればいいのです。
ハンドルさばきもアクセルワークもブレーキも
あなたの感覚で行います。
ナビの道案内はあなたが想像していた道順とは違うかもしれません。
通ったことのない道を通るかもしれません。
高速を降りて一般道を行くように指示してくるかもしれません。
この道でいいのかしら・・・と疑いたくなるかもしれません。
しかし、ウソか本当か試してみてください。
あなたの感覚を信じて運転していくと心地良さの先に目的地が見えてきます。
一般常識では考えられないようなルートを通ったかもしれませんが
あなたの目的地が目の前に広がってきます。
操体法のナビゲーションで爽快なカラダのドライブを充分に味わった後は
腰痛も肩こりもその他の症状も不思議なくらい楽になっていると思います。
水は高いところから低いところへと流れます。
これが自然の法則。
カラダも同じで
つらい方からラクな方へ心地よさを味わいながら動くと
痛みもコリもしびれもラクになるようにできているのです。
これもまた自然の法則なのです。
たとえそれが椎間板ヘルニアや座骨神経痛などとあまり嬉しくない
呼び名がついたものでも・・・。

操法(運転)は身体を無理な方向へ我慢して動かすストレッチ的な
ものではなく楽な方向、気持ちよいと感じられる方向へ
寝ている赤ちゃんを起こさない程度のちから加減で静かに動きます。
心地良さを感じ、味わうだけで長年の痛み・コリ・しびれから解放されます。

操体法は仙台の医師 故・橋本敬三先生が創始者で
西洋医学はもちろん、様々な東洋医学、民間療法などを
自ら体験し、研究と実証を積み重ね体系づけたと言われています。

故/橋本敬三先生
気持ちいいことをすれば身体は自然と治るように出来ている。

操体法では患者さん自身が主役であるというスタンスをとります。
これは、本人にしかわからない『快・不快の感覚』(身体の本音・願望)を
患者さん自身が聴き分け身体で表現し味わうことで
自然治癒力を引き出すという治療法だからです。
操体法は身体を動かして『快か?不快か?』という自己感覚分析を行い
これを指標に診断します。この診断法は西洋医学にも東洋医学にもない
『操体医学』独自のユニークで正確な診断法です。
さあ、健康への扉・・・ご一緒に開きましょう♪

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