中央区日本橋の整体院
日本橋整体院
《水天宮前駅3分・茅場町駅6分・人形町駅8分》
TEL:03−3664−4288(ヨーツーバイバイ)
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頭痛の治療は日本橋整体院が最も得意とする症状の一つです。
ひとくちに頭痛と言ってもさまざまな頭痛があります。
後頭部の頭痛、こめかみの頭痛、目の周りの頭痛、偏頭痛(片頭痛)、頭全体の頭痛・・・。
後頭部の頭痛に対しては頚椎1番、2番の調整が必要です。
アゴの後ろにも頚椎1番の圧痛が出ることが多いので
アゴの圧痛も処理します。頚椎2番は首の後ろだけではなく、
首の横や前にも圧痛が出ます。これもPRTで処理します
必要であれば頭蓋骨の調整もします。
肩こりから頭痛になる場合も多く、その場合は首と頭を乗せている
土台の肩の歪みを正すのが先決です。土台の歪みが消えれば
その上に立っている建物(首と頭)もしっかりとしてきます。
具体的には胸と腕の筋肉の緊張を弛めます。
こめかみの頭痛、目の周りの頭痛は耳の後ろから鎖骨にかけて首を
ななめに横切る筋肉(胸鎖乳突筋)が関与していることが多く
目の奥に痛みや熱感、重さ、目がかすむ、などの症状を訴える方が多いようです。
目の奥の痛みはお問い合わせも多く日本橋整体院が最も得意とする症状の一つです。
これは胸鎖乳突筋のトリガーポイントによるものと
頚椎が関与しているもの、両者が混在しているものとがあります。
胸鎖乳突筋のトリガー・ポイントを不活性化させ頚椎2番の調整をすればすぐに解消します。
実際、一回でこんなに楽になるとは思わなかった・・・
とおっしゃる方も大勢いらっしゃいます。
上の図の赤い×が胸鎖乳突筋でこの筋肉が緊張し引き金となり(トリガー)赤く塗られた部分に
放散痛を引き起こします。今、赤い部分に痛みがある方は×のポイントを押してみてください。
痛みが顔面や頭、目の周りに広がると思います。
コンタクトレンズを何回調整しても目に合わない・・・などもこの筋肉の調整で
解消されることがあります。
このタイプの頭痛には、頚椎7番の調整が必要で、特に鎖骨の内端の圧痛を処理し、
必要であれば胸鎖乳突筋をクライオセラピー
という冷却療法や筋スラッキング療法を用いて処理します。頭蓋骨の調整が必要な場合もあります。
偏頭痛(片頭痛)とは文字どうり頭の右半分や左半分に偏った頭痛で、
頚椎1、2番の片側への変位や前記の胸鎖乳突筋の過緊張
によるものが多いようです。
片頭痛も頭全体の頭痛も頚椎を触診によりスキャンして、変位している頚椎と頭蓋骨の調整、
関与している筋肉の調整をすると頭痛はその場で解消します。
側頭部、こめかみの頑固な頭痛も上僧帽筋(赤い×の印)の緊張を弛めることで解消します。
薬は大なり小なり、副作用がありますので、多用は避けたいものですね・・・。
筋緊張性の頭痛はしばらく様子を見る・・・という性質のものではなく
1回のセッションでほとんど痛みは消失します。
10年前から目の奥を針で刺したような痛みが続き眼科や脳神経外科などを受診していたが
いっこうに良くならず、知り合いの方のご紹介で茨城県からいらっしゃった方は1回のセッションで
痛みは半減、3回で完治なさいました。このような頭痛でお悩みでしたら是非一度ご来院ください。
腰痛同様、頭痛の解消も日本橋整体院の使命と思っています。
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